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 6月13日(月)   日本選手権 / 冷やし中華
  

こんにちは、栄養士の福本です。
昨日は日本選手権陸上の最終日で、私も食事作り終了後に熊谷のスタジアムに見にいきました。今年は世界陸上代表選考も兼ねていましたので、勝ち負けに加えて記録に挑む選手たちの熱い戦いを目の当たりにすることができ、本当に興奮させてもらいました。中でも強く印象に残ったのが、ディーン選手の79m20を投げての2等、そしてOBの江里口選手の三連覇です。今後の活躍がさらに楽しみです。

今日のレシピは「冷やし中華」です。
だんだんと暑くなってくると選手の食欲も落ちてきます。そんなときにはこの冷やし中華は大人気!具だくさんにすることで栄養バランスもよくなります。
材料(2人分)
中華めん 2玉  玉子 1個(塩 少々  片栗粉 少々)  きゅうり 1/2本   ハム 2枚  カットわかめ  2g  紅生姜 適量  
★タレ(中華スープ 70cc  醤油  50cc  酢  50cc   砂糖  15g  ごま油  小さじ1/2)
作り方
1)タレの材料を鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて器に入れ替え冷蔵庫で冷やしておく。
2)ボウルに玉子を割り入れ、塩、片栗粉を加えてよく混ぜ、フライパンで薄焼玉子を作る。何枚かできたら5cm程度の細切りにする。
3)カットわかめは水で戻して水気をきっておく。きゅうりとハムは5cm程度の細切りにする。
4)鍋に湯を沸かして中華めんを茹で、冷水にとってよく揉みながら冷やし、水気を切って皿に盛る。具材を彩りよく盛り付け、タレをかけて最後に紅生姜を盛り付けて出来上がり。
※中華スープは市販の鶏ガラスープの素を、表示の1/2の濃さで作ってください。


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