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| 9月26日(月) 駅伝シーズン / レバーカツ |
 こんにちは。栄養士の福本です。 ここ三ケ島では日中はまだ日差しがきついものの、日陰に入ると冷たい風が心地よく、だいぶ秋の気配を感じられるようになりました。朝晩は冷えるときもあるので、早くも毛布をひっぱり出そうかと考えております。 さて、先週末は三連休でしたが、皆様はどのようにお過ごしになりましたか？競走部は早慶戦、早関戦が金曜日・土曜日にあり、連戦ということで選手の疲れも出ておりましたが、皆様の温かいご声援のおかげさまでともに勝ちを納めることができました。本当にありがとうございました。そして同日に長距離選手が合宿から戻って参りまして、また来週から寮は全員集合になり、賑やかさが戻ってきます。次は国体、そして出雲駅伝を向かえて駅伝シーズンに入りますので、引き続きしっかりと食事面のサポートをしていきたいと思います。 ということで、今日のレシピは「レバーカツ」です。レバーはいろいろありますが、牛、豚、鶏が一般的に手に入り易いかと思います。レバーは鉄分が多いのはご存知の通りですが、エネルギー産生や筋力アップ、造血作用などに欠かせないビタミンＢ群が多いのも特徴です。牛・豚・鶏の各レバーの中で、鉄分が一番多いのは「豚レバー」。次いで鶏・牛の順になります。レバーカツは、レバー独特の匂いを感じにくい料理かと思いますので、苦手な方は一度お試しください！ ＜材料＞２人分 豚レバースライス 120ｇ（6〜7枚） 牛乳 大さじ２ 小麦粉 大さじ２ Ａ（小麦粉 大さじ２ 水 大さじ２と1/2） パン粉 適宜 ウスターソース 適宜 付け合わせ野菜 適宜 ＜作り方＞ １．豚レバーは流水でさっと血を洗い流し、牛乳に5分ほど浸した後、再度流水で洗い、ペーパータオルなどで水気をしっかりと拭き取る。 ２．Ａの材料をボウルに合わせてよく混ぜておく。 ３．１のレバーに、1枚ずつ小麦粉をはたき、Ａにくぐらせてからパン粉をつける。 ４．170℃の油で約２〜３分揚げる。油の表面にレバーが浮いてきて、周りの泡が小さくなってきたら揚げ上がりのサイン。 ５．付け合わせ野菜と共に皿に盛り付け、レバーカツにウスターソースをかけて出来上がり。 （ウスターソースをボウルに入れておき、揚げたレバーカツをさっと浸してもおいしいです） |
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