平成20年~30年
平成20年
(2008年)
箱根駅伝12年ぶりの往路優勝、総合でも2位
●東京六大学陸上は3年ぶりに優勝
●関東インカレ男子は55点8位、女子は57点5位と健闘
●7月、ポーランドの世界ジュニア陸上に笹瀬正樹と三田裕介が出場
●8月、北京オリンピック竹澤健介とOBの佐藤敦之(中国電力)が出場
●日本インカレ男子は77点4位、女子は21.5点13位
早慶陸上4×200mリレーで1分22秒67の日本新記録(江里口・楊井・木原・木村)
●早関陸上は台風接近のため中止、出雲駅伝は11位と振るわず
●全日本大学駅伝は駒沢大に44秒差の2位に躍進
平成21年
(2009年)
●箱根駅伝往路2位、復路で東洋大に再逆転され41秒差で総合2位(2年連続)
●東京六大学陸上2年連続総合優勝
●4月中旬、Mt. SAC Relays(アメリカ・ロサンゼルス郊外)に早大チーム単独遠征(4×100mRメンバーほか7名)
●関東インカレ男子は総合4位(92点)・トラック優勝(72点)、女子も総合4位(55点)、女子マイルリレー初優勝
●日本選手権100m江里口匡史が優勝、木村慎太郎が2位、準決勝では江里口が10秒07(日本歴代4位)
●ユニバーシアード(ベオグラード)に江里口・木村・堀池靖幸(走幅跳)が出場
●世界陸上(ベルリン)に江里口・木村と近藤高代OG,佐藤敦之OBが出場。江里口は4継の1走で4位入賞
●日本インカレは男女とも3位(男子:71点・女子:50点)、江里口は100m3連覇、男子4継2連覇、女子マイル初優勝、 
混成競技で有間一郞が早稲田新記録で優勝(7373点)
●日本選手権混成で土井翔太がジュニア日本新記録(7175点)を樹立
●出雲大学駅伝は4位と久々の上位入賞
●日本選手権リレーは男子400mR-2連覇、マイル-2位、女子400mR-2位、女子マイル-3位
●全日本大学駅伝は、総合4位
平成22年
(2010年)
●箱根駅伝往路7位、復路10位、総合7位。何とかシード権は確保。
●丸亀ハーフマラソンで平賀翔太が早稲田記録を更新(1時間2分8秒)
●東京六大学陸上は3連覇(トラック・フィールドとも優勝)
●関東インカレは男子総合3位(トラック優勝・多種目優勝)、女子総合8位
●日本選手権100m江里口は2連覇、ディーン元気がやり投げの早稲田記録を更新76m06(3位)
●世界ジュニアは1万mで大迫傑(8位)・志方(9位)、やり投げでディーン元気が2位入賞(早稲田記録を再び更新)
●日本インカレ総合2位-1964年(昭和39年:第33回大会)以来46年ぶり。江里口は100m4連覇(73大会ぶりの
史上2人目)
●出雲大学駅伝は14年ぶり2回目の優勝
●日本選手権リレー(男子1600mR)で27年ぶりの優勝
●岡崎達郎が1500mの早稲田記録を更新(3分42秒58)-かわさきフェスティバル(10月)
●ディーン元気がやり投げで日本ジュニア日本新記録(78m57)(西日本カーニバル)
●全日本大学駅伝は15年ぶり5回目の優勝(大会新記録)
●上尾シティマラソンで大迫傑がハーフのジュニア日本新記録(早稲田記録)1時間1分47秒
●アジア競技大会には江里口(100m)が出場。笹瀬は代表に選出されるもケガのため辞退
平成23年
(2011年)
●箱根駅伝18年ぶり13回目の総合優勝。往路は2位、復路は18年ぶり16回目の優勝
●2月に大学駅伝3冠達成祝賀会を開催(グランドプリンス新高輪・飛天にて、参加者700人)
●東京六大学陸上は4連覇(トラック・フィールドとも優勝)
関東インカレは70年ぶり18回目の総合優勝 優勝種目は1500m(八木勇樹)、棒高跳(笹瀬弘樹)、やり投(ディーン元気)。女子は7位(37.5点)、優勝は100mH(紫村仁美)
●日本選手権では、江里口匡史OBが学生時代から引き続き100m3連覇。やり投のディーンは2位ながら79m20の早稲田新記録
●ユニバーシアード(中国深玔)は大迫傑(10000m)、矢澤曜(ハーフマラソン)、笹瀬(棒高跳)、ディーン(やり投)が出場。大迫は28分42秒83で優勝
●日本インカレ(熊本)は、53年ぶり11回目の総合優勝 男子は1500mで大迫、棒高跳で笹瀬が3連覇、やり投でィーンが優勝。女子は、蔭山愛が200mの優勝を含め3種目、紫村が2種目に入賞、2人で27点の10位。紫村は100mHの早稲田記録を13秒41に更新
●出雲駅伝、全日本大学駅伝はともに3位
●11月23日、大隈ガーデンハウスに於いて関東学生・日本学生総合優勝祝賀会を開催。参加者は競走部員92名、WAC会員82名を含め約200名
●箱根駅伝、往路は5時間29分52秒の早稲田新で2位だったが、復路は4位、総合でも4位
●合宿所の寮監を務める福本健一さんが作る料理が『早稲田大学競走部のおいしい寮めし』という本として出版され注目を集めた
平成24年
(2012年)
●東京6大学は5年連続優勝(総合153点)
●織田記念国際陸上のやり投でディーン元気が84m28の日本学生新記録、紫村仁美も100mHで13秒15の日本学生新記録をマーク
●関東インカレは93点で総合2位 男子は200mで竹下裕希、やり投でディーン、5000mで大迫傑が優勝、リレーも71年ぶりのヨンケイ・マイルの2冠を達成。女子は紫村が100mと100mHで2冠達成の大活躍。総合53点の5位
●日本選手権ではディーンが84m03で第一人者の村上幸史を破って五輪出場内定、100mは江里口匡史OBが4連覇、2位に入った九鬼巧も代表メンバーに入った。大迫は10000mのラストで佐藤悠基に僅差で敗れ涙を飲んだ。女子400mで3位に入った蔭山愛は予選で53秒83の早稲田新記録
●世界ジュニア(バルセロナ)には木村賢太が出場
●ロンドン五輪はディーンが初出場で予選を突破したが、決勝は79m95で惜しくも10位に終わった。男子4×100mRでは江里口が2走の日本が5位に入賞
●日本インカレは総合は73点で3位 学生は男子が関東学生に続きリレー2種目で優勝、400mHは野澤啓佑が49秒49の早稲田新記録で優勝(30年ぶり)。女子は25点で総合6位
●実業団対学生で野澤啓佑は400mHの早稲田記録を49秒15に
●日本選手権リレーでは2種目とも制し、両インカレとともに6冠達成の快挙を成し遂げた
●出雲駅伝は6位
●全日本大学駅伝は3位
●箱根駅は総合5位に終わる(往路2位、復路8位)
平成25年
(2013年)
●東京6大学は2位で連覇は5でストップ(総合108点)
●カージナル招待(米国カルフォルニア)で大迫傑が10000mで27分38秒31の好記録(日本歴代4位・早稲田新)
関東インカレやり投でディーン元気が4連覇、400mHは野澤啓佑が優勝、4×100mRは2位ながら38秒81の早稲田新記録、総合は56.5点6位
●日本選手権、女子100mHで紫村仁美OGが13秒02で優勝、10000m2位の大迫傑の2人が世界陸上代表に。女子走幅跳は岡山紗英子OGが6m59で優勝
●ユニバーシアード(ロシア・カザン)大会はディーンがやり投で5位、野澤が400mHで6位、野澤は4×400mR(2走)でも5位
●モスクワの世界陸上、大迫は10000mで21位、紫村OGは100mH予選敗退
日本インカレは総合は83点で2位 100mで九鬼巧が優勝、400mHの野澤が2連覇、ディーンは2年ぶり2回目の優勝
●早関戦は43対17で圧勝
●早慶戦は30対27で辛勝も最後の4×200mRで1分22秒41の日本新記録をマーク(木村・竹下・愛敬・永沼)
日本選手権リレーは4×100m、4×400mともに2年連続で2 冠達成
●駅伝は出雲、全日本大学とも4位。90回記念大会の箱根駅伝は初出場が7人(1年生3人)という苦しい布陣で総合4位。2区高田康暉(3年)が区間賞、4区平和真(1年)と6区三浦雅裕(2年)の早稲田新記録の好走
●冬季オリンピック・ソチ大会のボブスレー(4人乗り)に佐藤真太郎(平成15年卒)が出場。競走部からは1928年のサンモリッツ大会のスキー(距離)に出場した麻生武治以来の快挙
●日本学生ハーフマラソンで田口大貴と井戸浩貴が2位・3位
平成26年
(2014年)

創部100周年
●東京6大学は2年連続2位(総合128点)
●関東インカレは総合6位(55点) 優勝は400m加藤修也(1年)、女子は羽角彩恵(4年)が400mHで優勝
●日本選手権 女子棒高跳で井桁(濱名)愛OGが4m09で初優勝
●世界ジュニア選手権 男子400mで加藤修也が2位入賞(46秒17)、4×400mRでも2位入賞(4走)
●日本インカレは総合5位(62点)・トラック優勝(62点)、優勝は400m加藤修也(45秒88)
●早慶戦、早関戦ともに敗れ連勝がストップ。早慶戦の4×200mRで1分22秒12の日本新記録(橋元・竹下・愛敬・三原)
●アジア競技大会(韓国・仁川) 男子400mで加藤修也(1年)が5位入賞(46秒13)、4×400mRは優勝(4走)
●出雲駅伝は台風接近のため中止に
●日本選手権リレー 4×100mRは2位、4×400mRは3連覇
●全日本大学駅伝は7位でシード権を逃す
11月9日グランドプリンス新高輪(飛天)にて、競走部創部100周年記念式典を開催
●箱根駅伝は総合5位(往路6位・復路3位)、6区三浦雅裕(3年)が区間1位の好走
●20km競歩の早稲田記錄を再三更新した小林快(4年)は、学生最後のレース(全日本競歩能美大会)で、1時間19分12秒の早稲田新記録(日本歴代5位)
平成27年
(2015年)
●東京6大学は3年連続2位(総合123点)
●関東インカレは総合7位(55点)、優勝種目はなし。南野智美(1年)が女子7種競技で早稲田新(5041点)(3位)
●第21回アジア選手権 紫村仁美OGが100mH 5位入賞(13秒48)
●中沢希緒(3年)が女子三段跳で12m32の早稲田新(埼玉県選手権)、女子幅跳で6m05の早稲田新(第3回日大競技会)
●前年シード権を逃した全日本大学駅伝は予選会を4位で通過
●日本選手権110mH予選で古谷拓夢(1年)がジュニア日本新(13秒79)、決勝は13秒81で2位入賞
●日本選手権女子100mHで紫村仁美OGが優勝(13秒27)、女子走幅跳で岡山沙英子OGが優勝(6m21)
●ユニバーシアード(韓国・光州)の1600mRで2位入賞(2走・加藤修也)
●日本パラ選手権走幅跳(T47)で芦田創(4年)が6m45の日本新(優勝)、三段跳で13m79の日本新(優勝)
●トワイライトゲームズの女子走高跳で仲野春花(1年)が早稲田新(1m77)
●日本インカレは総合3位(51.5点)、優勝種目なし。女子三段跳で中沢希緒が12m37の早稲田新、7種競技で南野智美が早稲田新(5159点)
●早慶戦は2連敗、早関戦は2年振りに優勝
●第27回出雲駅伝は6位、第47回全日本大学駅伝は4位でシード権確保
●日本選手権リレー 4×400mRは4連覇
●第92回箱根駅伝は総合4位(往路5位、復路5位)
平成28年
(2016年)
●東京6大学は4年連続2位(総合153点)
●織田幹雄記念国際陸上の女子走高跳で仲野春花(2年)が1m79の早稲田新記録
●ゴールデングランプリ(川崎)で野澤啓佑OBがリオ五輪派遣設定記録突破(48秒67)
●第95回関東インカレ総合4位(70.5点)、トラック優勝(70.5点)。優勝種目は3-800m西久保達也(1年)、400mH中野直哉
(4年)、4×400mR。女子は1万mWで溝口友己歩(1年)47分24秒27(早稲田新)、走高跳 仲野春花1m80(早稲田新)が優勝
●日体大競技会の女子三段跳で中澤希緒が12m60の早稲田新記録
●第100回日本選手権 400mで加藤修也(3年)が45秒71の早稲田タイ記録(2位)、5千m・1万mで大迫傑OBが優勝しリオ
五輪内定、110mH準決勝で古谷拓夢(2年)が13秒73の早稲田新、400mHで野澤啓佑OBが優勝しリオ五輪内定
●U20世界選手権 110mHで古谷拓夢が3位入賞13秒31(アジアジュニア新)、女子1万mWで溝口友己歩が8位入賞46分
19秒49(早稲田新)
●第31回リオデジャネイロ五輪 5千m予選(2組16位)大迫傑OB13分31秒45、1万m(17位)大迫傑OB27分51秒94、
400mHは野澤啓佑OB 予選1位通過(48秒62の自己新)、準決勝敗退、4×400mR予選(4走)加藤修也
●第84回日本インカレは男子総合3位(51.5点) 1500mで齋藤雅英(1年)が優勝(3分50秒01)、女子走高跳で仲野春花が
優勝(1m81の早稲田新)
●第92回早慶対抗3年振りの勝利(早稲田29.5点-慶應27.5点)
●第71回国体(岩手) 女子5千mWで溝口友己歩が22分45秒57の早稲田新
●第28回出雲駅伝は8位、4区鈴木洋平(4年)が区間賞(区間新)
●第55回全日本競歩高畠大会50kmで小林快OBが優勝し、2017世界陸上代表内定
●第100回日本選手権リレー競技の男子4×400mRは5連覇(愛敬・徳山・石田・加藤)3分8秒00
●第48回全日本大学駅伝は2位 4区永山博基(2年)が区間賞
●第93回箱根駅伝は総合3位(往路2位、復路9位)
平成29年
(2017年)
●第50回東京六大学は5年連続総合2位(128点) 女子対校をエキジビションとして実施
●第96回関東インカレ男子総合7位(43点)、女子総合11位(32点)、女子400mHで小山佳奈(1年)が優勝(59秒16、女子
走高跳で仲野春花(3年)が2連覇、男子の優勝はなし
●学生個人選手権の110mHで野本周成(4年)が13秒62の早稲田新
●第101回日本選手権 女子走高跳で仲野春花が優勝(1m80)
●第22回アジア選手権 女子100mHで紫村仁美OGが5位(13秒59)、女子走高跳で仲野春花が6位(1m75)
●第30回南部忠平陸上 400mHで石田裕介(4年)が49秒35で優勝(世界陸上標準記録を突破)
●第13回トワイライト・ゲームス 女子走高跳で仲野春花が1m83の早稲田新
●第16回世界選手権(ロンドン) 400mHの石田裕介は予選敗退(50秒35)、50kmWの小林快OBは3位入賞(3時間41分19秒)
女子100mHの紫村仁美OGは予選敗退(13秒29)
●第29回ユニバーシアード(台北) 110mHの野本周成は5位入賞(13秒71)
●第86回日本インカレは総合8位(29点)、女子総合は10位(27点) 女子走高跳の仲野春花は1m81で優勝、女子7種競技
の南野智美は2位(5364点の早稲田新)
●第93回早慶対抗は17点-40点の大差で敗戦
●第72回愛媛国体 女子5千mWで溝口友己歩(2年)が22分45秒57の早稲田新で3位入賞
●第29回出雲駅伝9位(2時間16分24秒)、区間賞はなし
●第56回全日本競歩高畠大会 女子20kmWの溝口友己歩は1時間36分15秒の早稲田新(3位入賞)
●第49回全日本大学駅伝は7位(5時間19分08秒)、区間賞はなし
●第94回箱根駅伝は総合3位(往路3位・復路7位)11時間09分09秒、9区清水歓太(3年)が区間賞
平成30年
(2018年)
●第51回東京六大学は6年連続総合2位(138点)、女子対校は1位(16点)
●4月シンガポール遠征(シンガポールオープン)を実施 野本周成(5年)・古谷拓夢(4年)110mH、仲野春花(4年)走高跳
●セイコーゴールデングランプリ大阪 110mHで古谷拓夢が早稲田新(13秒61)
●第97回関東インカレ男子総合6位(59点)、女子総合3位(69点) 優勝は800m西久保達也(3年)1分48秒33、110mH古谷
拓夢(13秒45:追参)、女子400mH小山佳奈(2年)58秒53、女子走高跳 仲野春花(1m82)
●日本学生個人選手権 1万mWで髙橋和生が優勝(40分27秒90・大会新)
●第102回日本選手権 800m2位西久保達也(1分49秒23)、女子100mH2位紫村仁美OG(13秒21)、女子走高跳1位仲野
春花(1m80)
●第87回日本インカレ 男子総合7位(36点)・女子総合6位(39点) 女子800m準決勝で竹内まり(3年)が2分9秒52の早稲田
新、女子400mH1位小山佳奈(58秒34)
●第94回早慶対抗は29点-28点の僅差で勝利!
●第30回出雲駅伝は10位(2時間15分34秒) 区間賞なし
●第50回全日本大学駅伝は15位(5時間23分21秒) 区間賞なし
●第95回箱根駅伝 総合12位(往路15位・復路7位)11時間10分39秒区間賞なし
●3月シンガポール遠征(シンガポールオープン)1-3年生男女9人