冬の喝采

●著者 黒木 亮 (競走部OB・昭和55年卒)
●出版社 講談社
●発行年月日 2008年10月20日
●サイズ 四六変型(19.2×13×3.6cm)
●ページ数 626ページ
●ISBN 978-4-06-215041-5
●定価 2,100円

■出版社による内容紹介

箱根駅伝選手だった作家が描く瀬古利彦との出会い、失意の日々とカムバック、老監督との葛藤、首位のタスキ、別離と再会

「天才は有限、努力は無限」北海道の大地を一人で走り始めた著者が、怪我によるブランクを乗り越え、準部員として入った競走部には、世界的ランナー・瀬古利彦がいた。入部後も続く怪我との戦い、老監督との葛藤など、1年8ヶ月の下積み生活に耐えて掴んだ箱根駅伝の桧舞台で、タスキを渡してくれたのは瀬古だった。それから9年後、30歳になって自分を箱根路に導いた運命の正体を知る。感動の自伝的長編小説!


■著者・書籍紹介ページリンク
箱根駅伝のドラマを描く自伝的小説「冬の喝采」黒木亮インタビュー (横浜ウォーカー)
本よみうり堂 黒木亮さん 自伝的スポーツ小説 (読売新聞)


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