期 日:2009年5月24日(日)
会 場:国立競技場
●男子1部
■200m準決勝(2組4着)
1組3レーン 木村慎太郎 21秒15(+0.5)3着 決勝進出
1組5レーン 江里口匡史 21秒20(+0.5)5着
2組8レーン 梶 将徳 21秒49(+0.8)5着
■200m決勝
8レーン 木村慎太郎 21秒03(+0.8)5位
■800m決勝
3レーン 岡崎 達郎 1分50秒52(6位)自己新記録
6レーン 佐藤 悠 1分50秒26(5位)
■5000m決勝
1レーン 矢澤 曜 13分50秒01(4位)自己新記録
18レーン 前田 悠貴 14分38秒34(30位)
23レーン 八木 勇樹 13分59秒64(13位)
■ハーフマラソン決勝
5レーン 尾崎 貴宏 1時間04分00秒(2位)
21レーン 加藤 創大 1時間04分49秒(6位)
30レーン 中島 賢士 1時間04分50秒(8位)
■4×400mR決勝
7レーン 早稲田大学(小西-浦野-濱野-中村)3分06秒80(3位)早稲田新記録
■棒高跳決勝
笹瀬弘樹 5m10(3位)
安藤大地 5m10(4位)
土井翔太 5m00(7位)
■砲丸投決勝
窪田章人 13m90(16位)
●女子
  
■200m準決勝(2組4着)
2組3レーン 蔭山 愛 24秒74(+0.8)3着 決勝進出
■200m決勝
蔭山 愛 24秒81(-0.1)4位
■800m決勝
6レーン 関根 聡美 2分13秒48(7位)
■400mH決勝
4レーン 津留 加奈 58秒28(2位)
■4×400mR決勝
5レーン 早稲田大学(柳橋-蔭山-桑原-津留)3分40秒53(1位)早稲田新記録
■走高跳決勝
大浦暁絵 1m70(2位)
■円盤投決勝
佐藤菜央美 40m23(9位)
●学校対抗得点
■男子1部
1)筑波大 122 9)東洋大 40
2)順 大 112.8 10)法政大 35
3)東海大 105 11)国武大 29.33
4)早 大 92 12)明治大 24
5)日本大 77.5 13)慶應大 23
6)国士大 50 14)城西大 17
7)中央大 44.33 15)駒澤大 15
8)山梨学 41
■トラックの部
1)早 大 71
2)筑波大 67
3)順 大 52
4)日本大 41
5)山梨学 41
■女子
1)筑波大 151 7)都留文 39
2)中央大 119.5 8)日女体 26.5
3)順 大 56 9)玉川大 25
4)早 大 55 10)慶應大 20
5)平国際 46 11)城西大 20
6)国士大 42.5 12)日本大 19.5
 大浦 暁絵のコメント今回はとても悔しい結果になってしまいました。女子の目標であった『総合３位』まであと一点というところで達成出来ませんでした。様々な種目での取りこぼしが総合得点に表れ、チーム戦の難しさを改めて実感しました。今回の結果を受け止め、全カレに向けて全力で向かっていきたいと思います。たくさんのご声援、ありがとうございました。
 尾崎 貴宏のコメント過去２年と比べて最も順調に練習を消化でき、とても良い状態でスタートラインにつくことができました。渡辺さんからも「宇賀地についていけ」と指示を受け、最初から思い切ったレースが出来ました。今回の結果を自信にして更に高いレベルでの勝負が出来るように力を付けていきたいと思います。応援ありがとうございました。
 津留 加奈のコメント怪我や不調などでギリギリなチーム状況のなかでのマイル優勝は本当に価値のあるものだったと思います。走りだした瞬間、トップでゴールすることしか考えられませんでした。全員が今できるベストを尽くし、思いがつまったバトンだったと思います。表彰台は最高でした。個人ではあと一歩で優勝を逃し、勝負弱さを痛感しました。全カレではリレーはもちろん、個人でも最高のパフォーマンスをめざします。
 桑原 千紘のコメント去年からケガを繰り返してしまい今回全くチームに貢献することができず、悔しさが残りました。しかしマイルではチームとして優勝を飾ることができ、次に繋がるレースとなりました。また全カレに向けて精一杯頑張ります。応援していただきありがとうございました。
 小西 志朗のコメントマイルは去年、一昨年と2年間予選落ちを経験して悔しい思いをしてきました。僕が入部したときから表彰台を目標にしてきて2年かかって達成できました。本当に嬉しく思います。まだマイルメンバーは若いのでさらに上の目標を掲げ頑張っていこうと思います。
 中村 達郎のコメント応援ありがとうございました。マイルでは3位という結果は納得のいくものだったと思います。
ただ個人では課題の多く残る走りでした。自分の持ち味である後半の走りを改善して、残りの春シーズン、全カレとレベルアップして戦っていきたいです。
 濵野 純平のコメント表彰台に上れて素直に嬉しい。個人的な面で見ても決勝の走りは悪くなかったので次に繋げる良いキッカケにしたいと思った。秋まで蓄えて、全カレでは三位では物足りないぐらいまでは力をつけたい。
 浦野 晃弘のコメント関東インカレに個人で400m,リレー種目で4×400mRの2種目に出場させていただきました。個人では初めての出場で自分の持っている力を出すことなく8位という不甲斐ない結果で終わってしまいました。リレー種目に関しても早稲田記録をだし3位といういい形で締めくくることはてぎましたが自分のタイムが悪く納得のいかない試合でした。関東インカレでは自分の底力がまだなく大切な場面できちんと結果を出すことの難しさなど数多くのことを教えられた試合でした。
 蔭山 愛のコメント関東インカレを通して早稲田の強さを実感しました。全員で一致団結し、戦っている中の一員になれたことを嬉しく思います。そして、先輩方の強さを様々な場面で感じました。これからもこの経験を生かして頑張りたいと思います。
 柳橋 裕里のコメント400mと4×100mリレーに出場させていただきました。400mでは良い結果を残すことが出来なかったのがとても悔しいですが、マイルリレーの優勝に少しでも貢献できたことをとても嬉しく思います。これからもしっかりと練習を重ねて、今後の試合で結果を残していきたいと思います。ご声援ありがとうございました。
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2009年5月24日(日)
No.494
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小林 悠子のコメント四年生として臨む最後の関カレということで、競走部に貢献したいいう一心でした。結果、自己ベストを更新することができましたが、まだまだ今の記録に満足していません。
天児 芽実のコメント初めてエンジを着て臨むレースだったので、緊張しましたが、多くの方々の応援のおかげで気持ちよく走ることができました。満足いく結果が残せず、練習不足を実感しましたが、これからすべき課題も発見できました。チームに貢献できるような選手になるため、また頑張りたいです。
大高 健太郎のコメント最初で最後の関東インカレでしたが、調子もよく、非常にいい形で試合に臨むことができました。記録、順位共に目標としていたところまであと一歩及ばなかった点が悔やまれますが、今の私にとって最高のパフォーマンスができたと思います。今までで一番楽しい試合でした。ご声援ありがとうございました。
関根 崇のコメント３番以内を目指してレースに臨みました。序盤は良かったのですが、後半にペースが落ち、結果的に５位で終わってしまいました。タイム的には自己ベストが出ましたが、まだまだ力不足だったと思います。夏には納得のいく練習を積んでいきたいです。多くの方々に応援して頂き、本当にありがとうございました。
紫村 仁美のコメント初めて関カレに出場させていただき、たくさんの課題を得た大会となりました。100ｍHは、目標としていた表彰台に乗ることができとても嬉しく思っています。タイムとしてはまだまだなので、これからさらに成長し上を目指していきたいです。リレーは、予選落ちという悔いが残るレースで、もっと走力を上げなければならないと思いました。応援してくださった方々にはとても感謝しています。ありがとうございます。
土井 翔太のコメント私は十種競技と棒高跳びに参加させいただきました。どちらの種目も自分の目標からは遠く及びませんでしたが、早稲田のために得点を得たことや自己新がでたことは大変うれしく思います。これも磯監督や先輩方の支えがあったからですし、何より応援に来てくださった競走部のOB・OGの方の応援があったからです。これからも更なる記録の向上を目指して日々努力してまいります。みなさん、ありがとうございました。
木原 博のコメント個人種目に出場することができず、リレーに専念しました。結果的に２連覇できて、一安心しています。しかし学生記録の更新ができなかったので、全カレでは学生記録更新を目指して精進していきます。個人種目でも優勝目指して頑張りますので、ご声援宜しくお願い致します。
木村 慎太郎のコメント最上級生としてどれだけ部に貢献出来るかに重点を置いて競技に臨みました。自分自身100%満足のいく結果ではありませんでしたが、総合4位・特にトラック優勝には非常に満足しています。しかしこれで終わりではないので全日本インカレでは多種目優勝・総合優勝に向けて頑張っていきたいと思います。まだまだシーズンが始まったばかりですので引き続き応援お願い致します。
江里口 匡史のコメント100m、200m、4×100mリレーの３種目にエントリーしていました。リレーでは自分でも納得のいく走りができたのですが、個人種目では思うような結果がだせず、悔しい思いをしました。今回の結果を正面から受け止め、反省すべき点を反省することで次の試合につなげていければと考えています。
原田 あゆみのコメント50M以上投げて表彰台に上るのが目標でしたが、その目標は達成出来ませんでした。ですが、３年ぶりに３センチではありますが自己ベストを出すことができたので、これをステップに今シーズン中に50Mという大台に乗せたいと思います。応援して下さった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
梶 政徳のコメント関東インカレで優勝する事ができ大変嬉しく思います。この大会を通しさらに先輩方の偉大さを肌で実感する事ができました。応援していただきありがとうございました。