大会名:天皇賜杯第78回日本学生陸上競技対校選手権大会 1日目
期 日:2009年9月4日(金)
会 場:国立競技場
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●男子
■100m予選(6組3着+6)
1組 8レーン 木原 博 10秒69(+0.7)6着
5組 6レーン 木村慎太郎 10秒36(+1.6)2着 準決勝進出
6組 6レーン 江里口匡史 10秒33(+1.4)1着 準決勝進出
■100m準決勝(3組2着+2)
3組 3レーン 木村慎太郎 10秒40(+0.7)1着 決勝進出
2組 6レーン 江里口匡史 10秒28(+1.0)1着 決勝進出
■400m予選(5組1着+3)
2組 4レーン 浦野 晃弘 47秒49(2着)
3組 8レーン 小西 志朗 47秒51(4着)
■1500m予選(3組3着+3)
3組 9レーン 八木 勇樹 3分59秒02(4着)
2組11レーン 岡崎 達郎 3分48秒44(1着)自己新記録決勝進出
1組12レーン 卯木 研也 3分56秒45(8着)
■1500m決勝
3レーン 岡崎 達郎 3分51秒86(3位)
■10000m決勝
11レーン 矢澤 曜 29分40秒50(9位)
31レーン 平賀 翔太 29分48秒58(11位)
■4×100mR予選(5組1着+3)
2組5レーン 早稲田大学(小原-木原-梶-久保田) 39秒91(1着)決勝進出
■10000mW決勝
8レーン 関根崇 DSQ
■やり投決勝
神崎真悟 61m64(20位)
■十種競技
有間佳一郎(1日目合計：3748点)※1日目自己最高
100m 11秒00(+1.1) 861点
走幅跳 6m69(+0.1） 741点
砲丸投 13m00 667点 自己新記録
走高跳 1m85 670点 自己新記録
400m 50秒12 809点 自己新記録
土井翔太（1日目合計：3531点）※1日目自己最高
100m 11秒18(+1.3) 821点 自己新記録
走幅跳 7m08(+2.3) 833点 自己新記録
砲丸投 10m74 530点
走高跳 1m75 585点
400m 51秒16 762点 自己新記録
●女子
■400m予選(6組1着+2)
2組6レーン 桑原 千紘 54秒32(1着)自己新記録・早稲田新記録決勝進出
3組4レーン 津留 加奈 55秒75(2着)決勝進出
5組5レーン 柳橋 裕里 56秒33(2着)
■400m決勝
3レーン 桑原 千紘 54秒03(1位)自己新記録・早稲田新記録
2レーン 津留 加奈 55秒33(3位)自己新記録
■10000m決勝
27レーン 天児 芽実 35分45秒83(21位)
■やり投決勝
原田あゆみ 45m17(17等)
■4×100mR予選(5組1着+3)
4組4レーン 早稲田大学(紫村-桑原-山本-津留) 46秒90(1着)決勝進出
 岡崎 達郎のコメント1500m/800mの二種目に出場させてもらいました。去年は不甲斐ない結果でしたので、その借りを返すために、また競走部の代表・中距離の代表として応援に応えるために夢中でかけぬけた3日間でした。なんとか入賞はできたものの負けるということはいつでも悔しいものでした。来年はその悔しさを味わわないためにも是非優勝を目指して一年間準備をしていこうと思います。
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2009年9月4日(金)
No.553
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堀池 靖幸のコメント悔しいの一言です。調子も良かったし、いいコンディションで臨めたのに記録に繋がらなかったというのが一番悔いの残る試合でした。しかしまだ秋シーズンは始まったばかりで何試合かあるので悔いの残らないように頑張りたいと思います。
有間 佳一郎のコメントたくさんの応援ありがとうございました。今回のインカレで念願だった日本一の称号を勝ち取ることができました。嬉しいという気持ちと同時に まだまだ頑張らなければならないと気を引き締めることが出来ました。チャレンジャー精神を忘れずにこれからも精進していきたいと思います。
久保田 裕之のコメント４継に出場させて頂き「優勝」という成績を残す事ができました。正直、怪我後の復帰戦という事もあり非常に不安なレースとなりましたが、なんとか走る事ができました。これは、親を始めOB・OGの方々、私を支えてくれるすべての人のおかげだと思っております。 そして何より、私を４継のメンバーとして起用して頂いた礒監督には本当に感謝しております。走りに関しては、まだまだ未熟な部分が多いですが、大舞台で「勝つ」事が出来たことは大きな自信になり、止まっていた時間が動き出したような感覚になりました。今回の経験を踏み台にし、大きくなれるように日々精進していきます。私を支えてくれた方々に感謝です。ありがとうございました。
下山 友里のコメント今年の三段跳は、例年に無いハイレベル争いだったのですが、そんな中、早稲田記録を更新と、入賞して競走部に貢献出来たことを嬉しく思います。この結果に甘んじる事なく、来年こそは対抗試合で表彰台に乗れるよう、これからも頑張りたいと思います。今季の残り試合は、ベストを更新できるよう記録にこだわっていこうと思います。
桑原 千紘のコメント全カレでは絶対に早稲田に、競走部に貢献したいと考えていました。私自身関カレは去年の8月からのケガを引きずり全く戦力となれませんでした。なので、関カレが終わってからは全カレを第一に考え、練習に励んできました。たくさんの方達に支えられ、応援していただき、400mは自己ベストで優勝できましたし、マイルリレーにおいても優勝を果たすことができました。本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
笹瀬 弘樹のコメント全日本インカレでは、早稲田大学競走部に貢献することが出来て嬉しく思っています。記録的にも自己ベストタイの記録を跳ぶことが出来て嬉しく思っています。欲を言えば、5m60を跳べたら良かったです。でも5m60のきっかけをつかむことが出来たと思うので今シーズンのうちに5m60を跳べるように頑張ります。
紫村 仁美のコメント100mHとマイルに出場しましたが、ハードルに関しては記録を狙っていたのでフィニッシュタイムを見た時はとても悔しかったです。自分のレースが出来なかったことが一番心残りです。しかし、優勝という目標は達成出来たので、ホッとしています。マイルでは決勝を走ることになり、チームの代表として自分の力は出せたと思います。久しぶりのレースだったため、不安でしたが皆さんの応援が私の力となりました。本当に、応援ありがとうございました。
柳橋 裕里のコメントマイルの優勝に少しでも貢献することができてとても嬉しいです。ただ、個人では目標としていた決勝に残ることができずにとても悔しいです。個人の力もつけて、女子マイルのさらなる記録更新に貢献できるように頑張ります。
佐藤 悠のコメント自己ベストからは程遠い記録となってしまいましたが、準決勝をぎりぎりで通過した状態での決勝の舞台で３位に入れたことを嬉しく思います。 決勝のレースは一つでも上の順位を取ろうという思いで臨みました。体力のロスが少ないレース展開とラストスパートを仕掛けやすい位置取りを出来たことが良かったです。 何よりたくさんの方々の支えや応援があったからこその今回の結果だと思います。本当にありがとうございました。
田中 司のコメント 今回の早慶戦は自分のやり投げ生活を締めくくる試合と位置づけ、優勝、自己記録の更新を目標にして臨みました。結果は自己ベストに届かず、お粗末な記録での優勝という形に終わりましたが、部員の仲間から、これ以上ないという程の声援を受け、競走部で陸上ができて本当に幸せだったと感じさせられた試合でした。素晴らしい環境の下で、４年間もの間やり投げに打ち込めたことは、様々な形でいろいろな方々に支えて頂けたからだと、ひしひしと感じさせられました。有難うございました。
内田 皓大のコメント 今回せっかく出場機会を与えて頂いたのにも関わらず、早稲田の為に1点も稼ぐ事が出来ず本当に申し訳なく思います。3位までが3分50秒を切るという高速レースの中、それにくらい着く事が出来なかったのは、まだまだ自分の実力不足です。課題は山積みですが、一つ一つ乗り越えて行き来年は絶対にリベンジしたいと思います。これからも応援宜しくお願いします。