期 日:2009年10月3日(土)
会 場:東北電力ビッグスワンスタジアム
●男子
■成年200m予選(5組4着+4)
1組2レーン 浦野晃弘 21秒71(-0.7)4着 準決勝進出
1組9レーン 木原 博 21秒76(-0.7)5着 準決勝進出
3組2レーン 栗崎康介 22秒32(+0.5)8着
3組9レーン 木村慎太郎 21秒61(+0.5)3着 準決勝進出
5組2レーン 江里口匡史 DNS
5組3レーン 小西志朗 22秒15(0.0)6着
■成年200m準決勝(3組2着+2)
1組9レーン 木村慎太郎 21秒33(+0.3)5着
1組8レーン 浦野晃弘 21秒49(+0.3)6着自己新記録
3組3レーン 木原 博 21秒86(+0.3)6着
■成年800m予選(3組2着+2)
1組5レーン 岡崎達郎 1分51秒27(3着)
3組4レーン 佐藤 悠 1分51秒01(3着)
3組7レーン 下平芳弘 1分54秒40(5着)
3組9レーン 吉井弘樹 1分53秒15(4着)
●女子
■成年女子400mH決勝
7レーン 津留加奈 58秒37(3位)
■成年女子200m予選(4組3着+4)
1組7レーン 蔭山 愛 24秒43(-0.5)2着
■成年女子200m準決勝(2組4着)
1組3レーン 蔭山愛 24秒44(0.0)3着 決勝進出
■成年女子 走高跳 決勝
大浦暁絵 1m72(4位)
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2009年10月3日(土)
No.564
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土井 翔太のコメント 今年の目標にしていた記録を突破することができました。これも先生方や早稲田混成チームの先輩方のおかげだと感謝しています。今回初めて単独での試合で多くの不安がありましたが、選手同士で高め合ったりスタンドの人たちが盛り上げてくれたのが大きな力となりました。また、OBの方に声をかけていただいたり差し入れをしてくださったりして、一人で戦っている気がしませんでした。この場を借りてお礼申し上げます。今週の土日に混成ブロックの最終戦となる学校対校混成競技会が日体大であります。この試合で引退される堀先輩との最後の試合となりますので多くのことを先輩から吸収して、早稲田の混成チームが優勝するように頑張ります。
1区 矢澤 曜のコメント ご声援ありがとうございました！今回の出雲駅伝、これまでさせて頂いた経験が本当にいきました。多くの人に安心して見ていられたと言葉を頂き、“総合力で勝負”するための一区の役目は果たせたかなと、嬉しい気持ちでいます。一方自分にとっての次の課題も見えました。ハイペースで通過した２キロですが、そこで一歩ひくのか、前へ出るのか正直迷い、臆することなくついて行った二人をみた時なんとなく悔しくも思いました。優勝という大きな目標に向けてひとつ上のレベルで戦うためにも、前で勝負する気持ちを忘れずに持ち、強く、かつ安定した選手を目指したいと感じました！
2区 八木 勇樹のコメント 出雲駅伝では、自分の力を出し切ることと、チームの流れを良くするという目標を持って走りました。しかし、力を発揮できず、流れを作ることも出来ませんでした。
3区 尾崎 貴宏のコメント 温かいご声援ありがとうございました。１区、２区の良い流れに乗って上手く走ることが出来ましたが、ラスト勝負で負けるなどまだまだ力のなさを痛感しました。全日本では自分の走るべき区間をしっかりと走れるように、そしてチームの目標を達成出来るように頑張りたいと思いますので、今後とも応援宜しくお願いします。
4区 佐々木寛文のコメント 今回の出雲大学駅伝は、ようやく来たチャンスをつかめた気がします。しかし、これから全日本、箱根に向けて改善点がまだまだ残っていますので、もう一度しっかり練習を積んでいきたいと思います。
5区 中山 卓也のコメント 早稲田大学競走部のファンの皆様、応援ありがとうございました。所沢に無事帰ってきましたが、まだ気持ちの整理がついておらず、皆様に申し上げる言葉がありません。しかし、今回の敗因はすべて私にあります。この事実は変わることがありません。今回私に期待して下さった皆様、本当に申し訳ございませんでした。
6区 平賀 翔太のコメント 今回の出雲駅伝ではアンカー6区で出場させていただきました。初の大学駅伝となったわけですが、全体を通して思い切った走りができたと思います。ゴール直前で東洋大学に抜かれて順位を落としてしまい、アンカーとしての役割を果たすことができませんでした。多くの課題が見つかり、またとてもいい経験となったので、これから先の全日本大学駅伝、箱根駅伝へとつなげていきたいです。
木原 博のコメント 満足できるタイムではありませんが、早稲田の４継として優勝することができて一安心しています。私自身は、日本選手権リレーを最後にエンジを引退ですが、これからは江里口主将を中心とした競走部になります。これからも皆様の温かいご声援宜しくお願い致します。ありがとうございました。
梶 将徳のコメント 関カレ、全カレに続き日本選手権リレーも優勝することができ、嬉しく思います。決勝は思うように走れませんでしたが、良い経験をすることができました。この経験を生かし来年はさらに飛躍できればと思います。
木村 慎太郎のコメント こんにちは。学生最後の日本選手権リレーが終わってしまいました。勝つことは最低限。記録との勝負だと思って挑みましたが、うまくハマりませんでした。自分自身あまり調子が上がらず苦しい秋シーズンです。しかしどんな条件・状況でも勝つのが早稲田大学競走部だと自らに言い聞かせています。ここで終わりではありません。駅伝シーズンも始まっていますし早稲田はまだまだ活躍します。早稲田のこれからは頼もしい後輩たちに任せてエンジのユニフォームを脱ぎたいと思います。応援ありがとうございました。
中村 達郎のコメント 今回は優勝を狙える大会でしたが、結果的には順天堂大学に後塵を拝することとなりました。今年のチーム力、総合力の差が出ました。しかし、来年に向けて悔しさと同時に手応えを感じるレースでした。来年こそは関カレ・全カレ、そして選手権リレーと表彰台のてっぺんをとりたいと思います。応援ありがとうございました。
原嶋 智大のコメント 全カレで大失敗していたので、日本選手権リレーでは結果を残すことを第一に考えました。しかし、あと一歩のところで優勝を逃してしまいました。今大会、改めて自分の走力のなさを感じました。冬季は今ある多くの課題を改善していけるようにがんばります。今シーズンは良い経験験ができましたので、来シーズンにしっかりつなげたいと思います。
浦野 晃弘のコメント 予選、決勝ともに４走を走らせていただきました。結果は2位という結果で本当に悔しい思いをしました。1位との差はわずか0.2秒でアンカーとして届かなかった自分が情けなかったです。最終日の遅い時間にたくさんの先輩方や先生、OBさんが応援してくれました。本当に感謝と申し訳なさが残りました。来年も同じメンバーでリレーを組むことができるので、関東、全日本インカレ、そして日本選手権リレーの３冠を狙います。また応援宜しくお願いします。
蔭山 愛のコメント 今季最後レースでしたので、しっかり締めくくられるよう気持ちを入れて望みました。結果、両リレー共3位以内の入賞が果たせました。これは走った4人だけでなく全員で作り上げたものだと思います。これをバネに来シーズンも更に上を目指していけるよう頑張ります。たくさんのご声援、ありがとうございました。
紫村 仁美のコメント 4継とマイルを走らせていただき、どちらとも表彰台に乗れたので、とても嬉しく思います。4継では、一人一人が最高の走りが出来たためシーズンベストである、45秒74が出せたのだと思います。マイルでは、私のバトンミスのため勝てるチームにも負け、本当に悔しい思いをしました。津留さんとのリレーは最後だったのですが、ふがいない形で終えてしまったのが残念です。しかし、これで更にマイルへの気持ちは強まり、来年も必ずメンバーに入り強くなってまた走りたいと思います。
桑原 千紘のコメント チームのコンディションが良い状態だったのでいつも以上に攻める気持ちで試合に臨めました。4継では目標にしていた、チームベストと決勝進出を大きく上回る結果が出せて来年に繋がる良いレースができました。マイルでも、早稲田新を出すことができましたが、アンカーという重みを再度実感致しました。来年は津留さんが抜けて大きな穴があいてしまいますが、その穴を埋められるくらいのもっと強いアンカーを目指ししっかり練習頑張ります。