期 日:2010年7月10日(土)
場 所:釧路市民陸上競技場
●男子
■3000㍍B組
矢澤 曜 8分12秒26（ 1着）自己新記録
中島 賢士 8分23秒69（ 5着）自己新記録
佐々木寛文 8分31秒61（ 9着）
前田 悠貴 8分35秒25（10着）自己新記録
猪俣 英希 8分42秒07（12着
 中島 賢士のコメント今回は本来なら10000mを走る予定でしたが、大雨強風という気候で記録を狙うには厳しいコンディションだったので急遽、 3000mのレースで調整することになりました。14日の北見大会の10000mでも自己記録が出せるようにしっかり走りたいと思います。
 矢澤 曜のコメント記録を狙うための試合として出場するチャンスを頂きました。本来10000メートルに出走する予定でしたが、悪天候のため延期となり代わりに3000メートルを走らせて頂きました。気持ちを向け臨んだ中、不意のことで試合の日程が変わること、いい経験であったように思います。3000メートルについては高校一年以来の公式戦です。自分の成長を感じることができたことが、ちょっとしたモチベーションになりました。
 前田 悠貴のコメント今回は初めてホクレンに出場させて頂きました。レース当日は悪天候の影響で急遽、3000メートルを走る事になりましたが思ったような走りはできませんでした。当初は釧路大会を走って帰る予定でしたが北見大会でも走る機会を頂きました。涼しい気候で実業団のトップレベルの選手とも走れる数少ないチャンスですのでしっかりした準備をして臨み、自己新記録を目指します。
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2010年7月10日(土)
No.686
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小西 志朗のコメント自己ベストを0.2秒更新する事が出来ました。
三田 翔太のコメント応援ありがとうございました。春夏のトラックシーズン最後のレースで自己ベストを出すことが出来ました。欲を言えば13分台でしたが、夏にしっかりと練習を積めば確実に大幅な更新が出来る手応えを掴めました。自分より強い選手が沢山いる今のチームは昔から望んでいたことで、とても充実しています。もっと結果にストイックになり、チームに貢献できるように精一杯頑張ります。
平賀 翔太のコメント10000ｍと5000mのレースに1回ずつ出場させていただきました。各種目ともに自己記録を更新することができ、ようやく28分台、13分台を出すことができました。これまでトラックではあまり思うような走りができていませんでしたが今年のトラックシーズンはとても収穫が多かったので、次は合宿でしっかりと走りこんで秋以降の駅伝シーズンにつなげていきたいです。
大迫 傑のコメント今回の世界Jr.には10000mに出場させて頂き、おかげさまで8位に入賞する事が出来ました。しかし、先頭とは大きく差を付けられ、世界との力の差を大きく感じ、非常に悔しい思いをしました。この世界との差を縮め、勝負できるようにしていきたいと思います。
志方 文典のコメント今回初めて世界大会に出させていただき、とても良い経験となりました。では、レースについてですが、調子としては身体はまずまず動いてはいたのですが、アフリカ勢の圧倒的な力を見せつけられ、何も抵抗できなかった自分の力の無さを痛感しました。今回の世界ジュニアで、よりいっそう世界で戦うという意識が芽生えましたので、シニアの世界大会を戦う為にも自分の力と自信をつけていきます。
ディーン元気のコメント自分の中で今年一番合わせてきた大会でベストを2m38cm更新することができ更に銀メダルを獲得することができました。今回の記録は村上幸史さんの持つジュニア記録まで10cmでしたが、これから全日本インカレに向けて良い目標を残す事ができたと思っています。