期日：2010年9月10日(金)〜12日（日）
会場：国立霞ヶ丘陸上競技場
●男子
■100m予選（6組3着＋6）
2組7レーン 江里口 匡史 10秒51(-0.1) 1着 準決勝進出
3組2レーン 小原 真悟 10秒72(+1.3) 4着
5組6レーン 梶 将徳 11秒02(+1.5) 7着
■100m準決勝(3組2着+2)
1組4レーン 江里口 匡史 10秒36(-1.0) 1着 決勝進出
■400m予選（4組1着＋4）
1組5レーン 小西 志朗 47秒99 (5着)
4組5レーン 浦野 晃弘 46秒97 (1着) 決勝進出
■400m決勝
6レーン 浦野 晃弘 46秒76 (3位)
■1500m予選（3組3着＋3）
1組11レーン 岡崎 達郎 3分50秒76 (1着) 決勝進出
2組3レーン 八木 勇樹 3分52秒45 (2着) 決勝進出
3組3レーン 内田 皓大 3分56秒24 (7着)
■1500m決勝
9レーン 八木 勇樹 3分49秒00 (2位)
11レーン 岡崎 達郎 3分49秒55 (4位)
■10000m決勝
13レーン 平賀 翔太 29分00秒15 ( 5位)
16レーン 佐々木 寛文 30分12秒40 (13位)
27レーン 志方 文典 30分30秒17 (18位)
■4×100R予選（4組1着＋4）
3組6レーン 早稲田大学 (小原-江里口-梶-久保田) 39秒99 (1着) 決勝進出
■やり投げ決勝
ディーン元気 73m38 (2位)
神崎 真悟 70m87 (4位) 自己新記録
■十種競技
有間 佳一郎（1日目合計：3602点 総合10位）
100m 11秒20(-0.4) 817点
走幅跳 6m75(+0.2) 755点
砲丸投 12m77 (653点)
走高跳 1m80 (627点)
400m 51秒42 (750点)
土井 翔太（1日目合計：3085点 総合23位）
100m 11秒87(-1.4) 677点
走幅跳 6m35(+2.6) 664点
砲丸投 10m30 (504点)
走高跳 1m75 (585点)
400m 53秒62 (655点)
■総合得点
東海 48点
早稲田 34点
順天堂 20点
●女子
■100m予選（6組3着＋6）
6組7レーン 紫村 仁美 12秒58（+0.1） 7着
■400m予選（6組1着＋2）
4組4レーン 桑原 千絋 57秒85 (4着)
1組6レーン 蔭山 愛 56秒55 (3着)
■4×100R予選（4組1着＋4）
3組5レーン(紫村- 冨山- 山本-蔭山) 47秒14 (3着) 決勝進出
■やり投げ決勝
原田 あゆみ 48m39 (9位)
■総合得点
立命館 31点
中央 16点
筑波 16点
中京 13点
早稲田 0点
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2010年9月10日(金)
No.734
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神崎 真悟のコメント 体調は良く記録は出るなと思っていましたが、最初の2投には焦りました。(笑) 自己ベストで初入賞でしたが、試合内容は反省すべきところだと考えています。前半で自己ベストを出し、決勝に入ってからさらに記録を狙うという試合運びができるようにならなければなりません。また、まだ伸びる余地はあると自分でも感じているので、来年はやるからには1番を取りに行きます！
八木 勇樹のコメント 1500mと5000mに出場させていただきましたが、夏合宿の走り込みが良い形で試合に結びついたと思います。これからの駅伝シーズンでは更に調子を上げていき良い結果を出します。
浦野 晃弘のコメント 400mと4×400mRに出場させていただきました。結果は400mで３位、4×400mRで２位でした。私は、両種目ともに優勝を目指していただけにとても悔しい結果でした。まだまだ自分は弱いということを改めて痛感させられる大会となりました。自分を応援してくださる皆様のためにも今後、しっかりとした結果を出し感謝を表したいと思います。
ディーン元気のコメント 今回は優勝はもちろんジュニア記録の更新を目標に挙げ出場させて頂いたのですが、記録73m38順位は２位とゆう不甲斐ない結果に終わってしまいとても残念でした。しかし半面とても悔しい思いができて良かったとも思っています。２年後のロンドンに向けより一層精進していきたいと思います。この度は応援ありがとうございました。
江里口匡史のコメント この大会では優勝、そして自己ベストの更新を狙っていました。しかし、優勝はできたものの自己ベストを更新することが出来ませんでした。優勝することで競走部に貢献することが出来ました。次は自己ベストの更新を狙っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
山本 望のコメント 最後の全日本インカレ。様々な思いを持って臨みました。調子は試合前から右肩上がりで、個人では、二年ぶりに自己ベストを予選で更新することができました。しかし、決勝進出をかけたレースでは、ラスト、競り負けてしまい、勝負しきれず、自分の実力不足を痛感しました。たくさんの方に支えられて、この大舞台に立たせていただいたことに心から感謝いたします。心のこもった、応援をありがとうございました。
久保田裕是のコメント まず始めに、応援して下さった皆さん大変ありがとうございました。個人種目では結果を残すことが出来なくて非常に残念に思っています。しかし、両リレーではなんとかチームに貢献できたのではないかと思います。これからは私達三年生が主体となるのでインパクトのある成績を残してチームに貢献していきたいです。今後とも応援を宜しくお願い致します。
梶 将徳のコメント ３位という順位は正直、悔しいです。全カレに向かう準備の段階でもっと工夫出来たのではないかと痛感しました。来年は必ず優勝したいと思います。応援していただき、ありがとうございました。
早川 恭平のコメント 予選は通過したものの、準決勝では全く勝負になりませんでした。これからは勝負すべき所で力を出せるよう考えて練習に取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
小西 志朗のコメント 今回、個人の仕上がりとしてはいまいちだったのですが、マイルでは今持っている力は出せたと思います。また、1位を狙っていたので2位という結果は悔しいものになりましたが、近年では一番良い順位という事も受け止めて、最後の日本選手権リレーでは優勝を飾りたいと思います。
中村 達郎のコメント インカレで走る最後のマイルでしたし、チームとして優勝を狙えるマイルだったので、やはり思い入れは今まで以上に強かったです。その中での2位という結果は、悔しい悔しくない以前に、勝つことの難しさを痛感させられました。しかしこの経験を糧にして、ワセダのマイルはこれから強く成長して、今度は優勝という形でご支援ご声援をくださった方々に報告したいです。応援ありがとうございました。
日野 勇輝のコメント 全日本インカレという舞台で自己新記録での入賞を果たすことができました。去年はケガに苦しみなかなか練習がつめずに冬季を過ごし、今年に入ってからようやく継続した練習ができるようになり、調子が上がってきた上での今大会でした。自己新記録は出すことができたものの、まだ14秒台です。上のレベルで勝負するためには安定した13秒台が絶対的に必要です。この後も早慶戦等の大会がありますので、その大会でも13秒を狙えるように調整していきたいと思います。
神＊ ＊理のコメント 昨年は関東インカレの標準も切れず、国立競技場のサークルに入ることすらできませんでした。それを思うと今回の日本インカレ入賞と、尊敬する先輩の早稲田記録を更新することができ本当に嬉しいです。本番では不安もありましたが、スタンドの応援が砲丸を押す力を2倍にも3倍にもしてくれました。今後もしっかりと地に足をつけ、上を目指して努力していきます。ありがとうございました。
