期 日:2011年5月22(日) 会 場:国立霞ヶ丘陸上競技場
●男子1部 ■200m 準決勝(2組4着) 1組5レーン 三原 浩幸 21秒42(+0.8) 5着 1組7レーン 竹下 裕希 21秒26(+0.8) 4着 決勝進出 2組8レーン 久保田裕是 22秒50(-0.6) 8着 決勝(0.0) 1レーン 竹下 裕希 21秒32 (7位)
■800m決勝 4レーン 岡崎 達郎 1分53秒01 (4位)
■5000m決勝 7レーン 大迫 傑 13分50秒32 (3位) 30レーン 矢澤 曜 13分58秒39 (5位) 23レーン 八木 勇樹 14分28秒66 (19位)
■ハーフマラソン決勝 4レーン 市川宗一朗 1時間05分39秒 ( 4位) 自己新記録 17レーン 平賀 翔太 1時間06分21秒 ( 7位) 20レーン 前田 悠貴 1時間07分46秒 (13位)
■400mH決勝 7レーン 野澤 啓佑 51秒37 ( 5位)
■棒高跳決勝 笹瀬 弘樹 5m20 ( 1位) 土井 翔太 5m00 ( 8位) 安藤 大地 NM
■砲丸投決勝 窪田 章人 13m51 (21位)
■4×400mR決勝 3レーン 早稲田大学(牧野-竹下-野澤-浦野) 3分12秒60 3位
●女子1部 ■200m 準決勝(2組4着) 1組8レーン 紫村 仁美 24秒46(-0.5) 3着 決勝進出 2組3レーン 蔭山 愛 24秒99(-1.6) 1着 決勝進出 決勝(-1.4) 8レーン 紫村 仁美 24秒56 (2位) 6レーン 蔭山 愛 24秒66 (3位)
■走高跳決勝 土川 萌子 1m65 (3位)
■円盤投 佐藤菜央美 42m30 (7位)
●対校得点 ■男子1部総合 1位 早稲田 119点 (1941年-昭和16年-以来70年ぶり18回目の優勝) 2位 東海大 111点 3位 筑波大 106.5点 4位 日本大 84点
■女子1部総合 1位 筑波大 145.5点 2位 中央大 133点 3位 日本大 62点 7位 早稲田 37.5点
八木勇樹 目標としていました、関東インカレの総合優勝を果たすことができました。戦前の予想では厳しい戦いになると思っていましたが、出場した選手だけではなく、サポートしてくれた部員も含め4日間全員で戦い抜くことができました。こうして頑張れたのも応援してくださった方々のご声援のおかげです。私自身は1500mで大学初のタイトル獲得となりました。しかし5000mでは勝負が出来ませんでしたので、もっと力をつけて強くなって日本インカレに戻ってきたいと思います。
久保田裕是 日頃から競走部に、熱いご支援ご声援を送ってくださる方々本当にありがとうございます。今回の試合を振り返ると、最後のマイルリレーまで走りきる事が出来なかった悔しさが残ります。しかし、総合優勝という「チームワセダ」として最高の形で関東インカレを終えられて本当に嬉しく思います。シーズンは始まったばかりですので、自分のために。そしてチームのために私は走り続けます。今後とも、宜しくお願い致します。
笹瀬弘樹 今回の試合は復帰戦となりました。7ヶ月ぶりの試合でかなり緊張しました。全力はまだ出しきれませんでしたが、優勝という最高の結果で競走部に貢献することが出来ました。春シーズンもあと1ヶ月ですが、自分の出せる最高の結果を出します。応援ありがとうございました。
神崎真悟 10日前の県選手権(67m90)できっかけを掴むことができ、71m前後は投げられる自信がありました。大会前の調子が良かったわけではありませんが、イメージだけは崩さずに保つよう心掛けました。73m47という記録は予想以上の結果でしたが、これが対校戦の力なのだと思います。早稲田にとって最初の決勝種目で1位と2位を獲ることで、良い意味でチームに緊張感を与えることができたと思います。応援ありがとうございました。
日野勇輝 調子が上がってきている中で臨んだレースだったので、順位、タイム共に納得できる結果ではありませんでした。今回の結果から課題を見つけ今後のレースに繋げていければと思います。個人としては満足のいく結果にはなりませんでしたが、チームとしては70年ぶりの総合優勝を果たすことができました。今年は関東インカレを初め、全日本インカレ、3大駅伝と主要大会制覇を目標としています。最終学年として、強いチーム早稲田を作る為に今後更に頑張って行きたいと思います。
矢澤 曜 今回の結果は、聞くと頭へ響く結果でした。重みのある結果です。これはもちろん一人では達成できないし、味わうこともできない結果です。難しさとしての結果の重さもあります。しかし競走部の歴史の深さや、走らずともサポートしてくれた仲間の存在があっての、結果の重さだとも思います。携われて良かったです。ありがとうございました。
岡崎達郎 800m・1500mの2種目に出場致しました。結果を自分なりに考えてみると悔いが残るものです。自分でも納得のできない走りには周囲の人々も決して期待通りとは思われないでしょう。今回の走りが今の自分なのだと結果を受け止めて、エンジのWに相応しい走りで皆さんの期待に応えれるよう、更に精進していきます。今回チームで勝ち取った『総合優勝』という結果は、監督、コーチ、数多くのOB,OGの先輩方、応援・支援してくれる人々のおかげです。大きな感謝の念を大切にこれからも競技に取り組みます。
ディーン元気 ゴールデングランプリの翌週の試合で疲労もありましたが、ベストを更新できて良かったです。疲労の中でもこの結果を残せたことは、間違いなくチームメイトの応援と応援して下さる方の後押しがあってのことです。日本選手権に向けて自信をつけることができました。円盤も微力ながら得点を重ねることができ良かったです。今回は応援ありがとうございました。
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2011年5月22日(日)
No.848
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